第11回 年次総会・講演会のご案内

第11回 年次総会・講演会のご案内
(リアル会場+オンライン同時開催)

■ 日時 2026年8月8日(土)10:00〜12:15

■ 会場 明治大学 駿河台キャンパス 研究棟4階 第1会議室(東京都千代田区神田駿河台1-1)
アクセス: https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html


[第一部]総会

10:00〜10:10 産業部会 会長 福山 義人 氏

[第二部]講演会

10:10〜12:15

司会 松田 憲明 氏(産業部会理事)

講演者
1)福山 義人 氏(産業部会会長) 「野球論から見た経営論」
2)佐脇 英志 氏(公立大学法人 都留文科大学 教養学部教授)

 「インドシナ(ベトナム・カンボジア・ラオス)の日本人起業家とイノベーション」


■ 報告者紹介(略歴)と講演概要

福山 義人 氏

【経歴】
1949年福岡県北九州市生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、コンピューターサービス株式会社(後の㈱CSK・現SCSK㈱)入社。1988年取締役就任、2005年㈱CSKホールディングス社長就任。2009年退任後、社外取締役・社外監査役等を歴任。2025年8月より産業部会会長。

【報告概要】
私は子供の頃から野球を観ることが大好きでした。子供の頃は贔屓チームの勝ち負けや好きな選手の成績が関心の的でしたが、自分自身が社会人となり、マネージメントを行なう立場になった時、組織が担う役割を遂行する為に人を育て最適な配置をし、やる気を出させて目的達成の為の施策(作戦)を考える、これはまさに強い野球チームが優勝という目的に向けて行なっているチームマネジメントと共通する部分が多くあることに気付きました。今回は、強いチームが持ち合わせている強さの要因を、もう半世紀以上昔のV9時代の読売ジャイアンツの事例をベースにお話しさせていただきます。上の立場に立つ者の姿勢がいかに組織形成に大切かがお分かりいただけると思います。

佐脇 英志 氏

【経歴】
南オーストラリア大学経営学博士、ノッティンガム・トレント大学MBA、住友銀行(現三井住友銀行)で銀行業務を経験後、30年近く海外ビジネスを経験。東南アジアにて、電機メーカーの営業・資材責任者、現地代表、印刷会社のCEO、クレーン工場の現地責任者等、20年5回海外駐在をしてアジアの経営に携わる。経営コンサルタントの傍ら、地方銀行協会講師。現在の主研究テーマは、「アジア・アフリカの日本人起業家の実証研究」(科研)。

【報告概要】
インドシナ(ベトナム・カンボジア・ラオス)はASEANの中でも比較的後進地域である。このインドシナで頑張っている日本人起業家がどの様なイノベーションを起してビジネスを立ち上げているかを論じる。起業家達は、どのような機会「7つの機会」(ドラッカー1985)を活かして起業に繋げているか、また、どのようなイノベーションを引き起こしたかについて、「5つの類型」(シュンペーター1977)を使って分析する。さらに「新興国Startupの3つのイノベーション」(①タイムマシーン経営②ピボット戦略③リープフロッグ戦略)の観点からも分析を試みる。報告者は海外ビジネスに30年専心した後、数百人教室の学生に「将来、海外で働いてみたい人?起業家になりたい人?」と尋ね、全く手が上がらない現実に愕然とした。この経験が本研究のきっかけになった。海外日本人起業家は、海外志向・起業家精神、創造力を持つ現代学生・ビジネスマンのロールモデルである。

■ 懇親会(講演会会場) 12:20〜14:00
■ 会費  講演会参加費:無料 懇親会費:3,000円(事前申し込みの必要はありません。当日、会場にて懇親会にされる方は会費をお支払いください。)
■ 参加申し込み方法 7月28日(火)までにGoogle Formhttps://forms.gle/vTHvp9FtxX3m3Szu7でお申し込み下さい。オンライン参加者には後日、ミーティングIDとパスワードを送付。 

■ 問い合わせ先 事務局メール 1951nobutaka@gmail.com (風間)

5月30日開催の第27回サロンの模様が、
Youtubeにアップされました。